クリスタを使って独学で手書きアニメを作ってみる

独学で一人で手書きアニメーションを作ってみます。

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【アニメ】目玉グミねこ(制作の忘備録と反省)

今日のねこは目玉グミケーキを食べてみます!
よろしければぜひご覧いただけると嬉しいです。

【アニメ】目玉グミねこ_Mukbang Animation / Giant Eyeball Jelly Cake Challenge Cat Mukbang


よろしければ、後半の街並みの背景をご覧いただけると嬉しいです。
私は背景とか着物や洋服の柄とかのチマチマ細かい模様を描き込むのが大好きなので、背景なるべくこだわって細かくかわいく描いていけたらな、と思います。



===ここからは制作の忘備録と反省です===


◆今回使用したレイヤーとセル画数:
①【音】BGM
②【音】効果音
③【画】目玉ゼリー(27枚)
④【画】メイン(198枚)
⑤【画】背景(8枚)
⑥【画】カメラ_動く街並み(1枚)
セル画合計:234枚


念願のレイヤーを少なくする試みに成功するも、結果としては大失敗。
めちゃくちゃやりずらくて時間がかかってしまった。
動きのあるオブジェクト(猫)と、固定されて動かないオブジェクト(ケーキとテーブル)は絶対に別レイヤーにすべきだった。ほんとバカすぎた。
アニメ制作においては、レイヤー数を少なくすることが正義とは限らないことを、よく肝に銘じておく。レイヤー数にこだわるのではなく、作業効率と時間短縮を最優先に考える。


清書と塗りの作業はなるべく頭を使わなくてすむようにプロットと下書きの段階で、レイヤー分けの構築をしっかり組み立てることを忘れない!集中力を過信しない、気力だけで賄える作業と頭を使って考える作業をしっかり分ければ、作業にかけられる時間が長くなる。